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PSP goってどこへgo?
★6/21追記

こんばんは。

先月の某エロゲーから端を発した問題ですが、なんだか腑に落ちません。
マスメディアの伝え方然り、規制を求める団体然り。

『性の商品化』『架空のもの』を批判する輩が
『性の商品化』ネタを商品化して自分(団体)を売っている*ように見えるのは
うがり過ぎでしょうか。




さて本題。
アメリカのE3(ゲームショウ)で発表されたアレですが、勤務先スタッフとの話題に挙がりました。
ほかのお店では
「販売店を切る気か」
「ゲームの中古市場オワタ」
とかいわれていますが、今の時点では
「あの世へgo<PSP go」
アレとかコレとかこんなのとかと、どっちが売れた?」
になりかねないと感じました。


07年11月にダウンロード販売をネタに書いたときに
「新作のダウンロード(DL)価格がパッケージ販売と比べあまりに割高」
とコキおろしましたが、これはいまも変わりありません*2。
(過去のPSゲームが遊べる『PSアーカイブ』メインでしたら話は別でしょうが)

また、本体の価格も従来型に比べ割高になっており(内蔵メモリがあるとはいえ従来機の
約¥5000増し)、価格面での競争力も落ちています。

SCEiとしては携帯電話(特にiPhone)への対抗馬として出すのでしょうが、
前述のスタッフとの会話では
「ダメだこりゃ」
「黒歴史へgo」
との結論になりました。




*:自分より立場が弱かったり日陰モノのジャンルを叩くのは、自分へのお布施を集める
 &自分へのバッシングを避けるには 効果のあることでしょう。
 前述のエロゲー問題を挙げた人権団体とやらの後盾はカルト教団と言われてますし。
*2:7月に出る某『夏休み体験ゲーム』4作目の価格(09年5月時点での希望小売価格)
 ⇒パッケージ版:¥4980 DL版:¥3800
 ただしパッケージ版を大手家電量販店で買うと『10%引+ポイント還元10%』があり、
 さらにパッケージ版には『下取り(売却)』という技がある。
| 小泉 亮 | 01:00 | comments(1) | trackbacks(0) |
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Comment
DSiの時、ライトが異様に需要が出て対応が大変だったが、又そんなんことになるのか
Posted by: ななし |at: 2009/06/22 1:35 PM








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