続・レトロ機が買えない!?
2006.01.29 Sunday | category:PSE法問題
レトロ機が買えない!?
2006.01.28 Saturday | category:PSE法問題
おはようございます。
早速ですが、以下の件について。
◆電気用品安全法
http://www.meti.go.jp/policy/consumer/seian/denan/
◆PSEマーク
http://www.meti.go.jp/policy/consumer/seian/denan/pictures/hou_ou1.jpg
http://www.meti.go.jp/policy/consumer/seian/denan/pictures/hou_ou2.jpg
簡単に言いますと、06年4月以降このPSEマークがない電気用品※は、
販売・譲渡(ネットオークションも含む)ができなくなるということです。
(※品物によっては2011年まではOKのものもある)
ゲーム機の場合、06年4月から規制の対象となります。
したがってDC以前のゲーム機はほぼ対象に含まれるということです。
・・・というか、こんな重要な法律いつの間に?
一部では『中古つぶし』との声があり、また一部では取引を中止する販売店も
現れているとのこと。
レトロゲーマーにとっては、非常に重要かつ危機的な問題と見るべきでしょう。
つーか、今のXBやPS2の方がずっとヤワだし
そっちを規制した方がよいのでは?
早速ですが、以下の件について。
◆電気用品安全法
http://www.meti.go.jp/policy/consumer/seian/denan/
◆PSEマーク
http://www.meti.go.jp/policy/consumer/seian/denan/pictures/hou_ou1.jpg
http://www.meti.go.jp/policy/consumer/seian/denan/pictures/hou_ou2.jpg
簡単に言いますと、06年4月以降このPSEマークがない電気用品※は、
販売・譲渡(ネットオークションも含む)ができなくなるということです。
(※品物によっては2011年まではOKのものもある)
ゲーム機の場合、06年4月から規制の対象となります。
したがってDC以前のゲーム機はほぼ対象に含まれるということです。
・・・というか、こんな重要な法律いつの間に?
一部では『中古つぶし』との声があり、また一部では取引を中止する販売店も
現れているとのこと。
レトロゲーマーにとっては、非常に重要かつ危機的な問題と見るべきでしょう。
つーか、今のXBやPS2の方がずっとヤワだし
そっちを規制した方がよいのでは?
続・『テレビゲームのちょっといいはなし』のちっともよくないはなし
2006.01.21 Saturday | category:レーティング・ラブ(倫理問題)
こんばんは。
松沢知事が、再び企んでいる模様で。
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/hisyo/chiji/kaiken/060111.htm
(1/11の定例記者会見より)
いい加減ゲーム=悪の『先入観』だけで決めるのはやめてほしいものです。
それ以前に、現行のレーティング制度を知ろうともしてませんし。
12/2に書きました『ちっともよくないはなし』の続きについて。
◆『テレビゲームのちょっといいおはなし・2』
http://research.cesa.or.jp/handbook/index.html よりダウンロードできます
以前、この冊子内にある≪家庭用ゲームの『年齢別レーティング』ってなぁに?≫
という漫画について、職場の同僚が発した『こんなお母さんいるわけない』と
いう言葉から考えられる、現在のレーティング問題及びCESA側の説明の誤り
を考えてみます。
ダウンロードできない方のために、簡単なストーリーを・・・。
「テストの成績がよかった」ということで、ごほうびにTVゲームを買って
もらえることになった男の子と女の子(ともに小学生?)、そのお母さん。
ゲームショップの店頭で娘から、ソフトに表記されている年齢区分とは?
と質問される。
お母さんも『?』ということで、ショップのおじさんに説明をしてもらう。
(以下、CEROのシステムについて説明)
そして2人が買うソフトをレーティングを元に決め、家に帰ったとさ。
では、この漫画の問題点について(括弧内は指摘のコマ番号)
●親子で来るか?(1)
:今回は小学生+母であったが、実際は子どものみで来ることもある。
特に中高生の場合だとなおさらであろう。
●『家庭で遊ぶのにふさわしいゲームだけが販売〜』(13)
:『GTA』や『ネギま』もですかい?なんか欺瞞を感じる・・・。
●『青少年』(17)
:なぜそのコマの背景に使う?コマの文章内で一言も触れてないのに。
●『区分=購入の目安』(43ページ)
:ここでも『対象年齢は購入を規制するものではない』と明言。
なお、この冊子が公表されたのは、販売に関する自主規制の公表があってから
2ヶ月後である。
CESAさん、もう少し『現実』ってものを見てください。
それと、自主規制との絡みも(矛盾してるし)。
松沢知事が、再び企んでいる模様で。
http://www.pref.kanagawa.jp/osirase/hisyo/chiji/kaiken/060111.htm
(1/11の定例記者会見より)
いい加減ゲーム=悪の『先入観』だけで決めるのはやめてほしいものです。
それ以前に、現行のレーティング制度を知ろうともしてませんし。
12/2に書きました『ちっともよくないはなし』の続きについて。
◆『テレビゲームのちょっといいおはなし・2』
http://research.cesa.or.jp/handbook/index.html よりダウンロードできます
以前、この冊子内にある≪家庭用ゲームの『年齢別レーティング』ってなぁに?≫
という漫画について、職場の同僚が発した『こんなお母さんいるわけない』と
いう言葉から考えられる、現在のレーティング問題及びCESA側の説明の誤り
を考えてみます。
ダウンロードできない方のために、簡単なストーリーを・・・。
「テストの成績がよかった」ということで、ごほうびにTVゲームを買って
もらえることになった男の子と女の子(ともに小学生?)、そのお母さん。
ゲームショップの店頭で娘から、ソフトに表記されている年齢区分とは?
と質問される。
お母さんも『?』ということで、ショップのおじさんに説明をしてもらう。
(以下、CEROのシステムについて説明)
そして2人が買うソフトをレーティングを元に決め、家に帰ったとさ。
では、この漫画の問題点について(括弧内は指摘のコマ番号)
●親子で来るか?(1)
:今回は小学生+母であったが、実際は子どものみで来ることもある。
特に中高生の場合だとなおさらであろう。
●『家庭で遊ぶのにふさわしいゲームだけが販売〜』(13)
:『GTA』や『ネギま』もですかい?なんか欺瞞を感じる・・・。
●『青少年』(17)
:なぜそのコマの背景に使う?コマの文章内で一言も触れてないのに。
●『区分=購入の目安』(43ページ)
:ここでも『対象年齢は購入を規制するものではない』と明言。
なお、この冊子が公表されたのは、販売に関する自主規制の公表があってから
2ヶ月後である。
CESAさん、もう少し『現実』ってものを見てください。
それと、自主規制との絡みも(矛盾してるし)。
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