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『男の娘』と読売新聞

こんばんは。とりあえず手短に・・・

『にゅーあきば.com』
より:

読売新聞の記事にて『男の娘』を話題にしたそうですが、
読売新聞といえば、昨年5月に
「イギリスで『日本製のエロゲーがけしからん!』と批判が挙がり、
 自主規制や法改正の論議に影響を与えた」*
1
ことを(マスゴミ連中で)真っ先に日本で報道し*2、結果日本の法改正論議に影響を与えたなどの
前科があります*2 ので、この記事については
「読者にオタク文化全体(ジャンル問わず)とSETで『きもーい』と悪印象を与えて、 
 今後の規制強化への世論をつくる」

と疑るのは考えすぎでしょうか・・・。




*1:この件を挙げたイギリスの規制推進派議員は、暴力表現の含まれる他のゲームについても
 「発売禁止を」と訴えていた前科がある一方、自身には汚職(横領)の疑いがかけられている
 (それに対する話題をそらすために、エロゲー問題を挙げた疑いがある)という、
 実に香ばしい人物である。
*2:イギリス国会にて前述の議員が槍玉に挙げたのは09年2月。読売が報じたのは同年5月初旬。
 これと前後して、規制推進派であるアメリカの人権団体(自称)が前述のエロゲーを批判。
 ちなみに、朝日・毎日新聞など他全国紙は5月中旬〜下旬。
 その後読売は同年10月には「児童ポルノ法の改正で、与野党合意」と『飛ばし』をやらかして
 いるなど、規制強化の宣伝に協力的である。
 
  
 







| 小泉 亮 | 22:36 | comments(11) | trackbacks(0) |
気に喰わないので送ってきた
財団法人 インターネット協会にて、明日(1/28)まで意見募集↓
 
http://www.iajapan.org/press/20100115-press.html

『天下り』『規制強化派の手先』になるのがミエミエ<管理団体
| 小泉 亮 | 23:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
世間からも常識からも客観的視点からも(略)ズレた『規制推進派』

こんばんは。

昨今の与党のバカさ加減に辟易する今日この頃ですが、
『元・与党』も負けてはいません。

●衆議院公式HPより→議案
http://www.shugiin.go.jp/itdb_gian.nsf/html/gian/keika/1DA7D0A.htm?OpenDocument

出した面子は以前と同じく自民・公明両党の規制派議員だそうです。
11/20付けでも同じ内容を記載しましたが、それは「いますぐやるべきこと」なのでしょうか?
(「この瞬間にも青少年が被害に遭っているんだぞ!」という反論は置いといて)

自民党の谷垣総裁は、今回の件を強く推している日本ユニセフと親交が深いそうですが、
これでは「例の献金問題のウラでこそこそやって、通そうとしている」と言われても
仕方ありません。

野党に堕ちてから少しは変わるかと思いましたが、ダメなようですね。
今後も世間とズレた『御用聞き』がんばってください(棒読み)<自民



◆ついでに、東京都の条例改正の件↓

東京都の件では、規制推進派が『ウソのデータ提出(素案)』に加え、
パブコメで寄せられた反対・慎重派意見を『誤解だ』として切捨てたとのことです。*1
知事に出す『答申』も、芯の部分に改善なく、ただただ「規制強化を」としています。
このことは
「100点満点中10点(1割の賛成)しか取れなかった作文の下書き(素案)を、
 
そのまま(知事に)清書として提出した」
と例えてもよいでしょう。

これで『合格』になるのなら、都はこのレベル(100点中10点でOK)だとしか言えません。



*1:『反ヲタク国会議員リスト』さんより。
 パブコメでは、1割の賛成しか得られなかったとのこと。

| 小泉 亮 | 18:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
『東京都』と『トーキョート』
JUGEMテーマ:ゲーム


昨今の自分の書込み(倫理問題)をみていたら、
まさしく『ジェットセットラジオ』の世界になるのではないかと。






・・・↑について簡単に補足(DC版準拠・ネタバレ含む)。
※一部ネタバレ防止のため『ドラッグで出る』部分があります


ゲーム中での『トーキョート(not東京都)』では、『トーキョート(自治体)』と『六角グループ(企業)』
が『21世紀プロジェクト』なるものを立ち上げてから、『ケーサツ』の取締りが厳しくなっている。

プレイヤーはケーサツ*1 やライバルからの妨害をかわしながら話を進めていくが、
話を進めていくうちにプレイヤーは、『あるレコードの破片』を『ある人物』が集めていることを知る。
実は六角グループの会長が世界征服の為に集めていたとプレーヤーは知る 2*。

ライバルもそのために犠牲となったり『ある人物』に利用されたりしたのだが、
プレイヤーの活躍により『ある人物』の野望は防がれ、めでたしめでたし。



・・・名詞を変えて、うまく改変すれば、いまの倫理問題ネタにも適用できそう・・・






*1:現実の『警察』とは異なり(そうであってほしい)、前述の『自治体』『企業』の傭兵=手先 
 と言ったほうが・・・
*2:以下、ドラッグであぶり出し↓
 最終ステージで『ある人物』がそのレコード(タイトル『悪魔の契約』)をかけることにより、
 世界を支配する『悪魔』を呼び出す・・・はずだったが、結局そのレコードは名前だけであって
 本当に『悪魔の契約』となるのではなかった。
| 小泉 亮 | 00:36 | comments(0) | trackbacks(0) |

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